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妙喜庵待庵古材茶箱展

Tea ceremony exhibition
2013年12月19日(木)~2014年1月20日(月) 最終日のみ16時迄
年末年始営業時間のご案内 2013年12月28日~2014年1月5日 9時~18時
会期終了後のお渡しになる作品も多数ございます

千利休作と伝えられる唯一確かな茶室である「待庵」 数年ごとの普請の際に出る古材を使って作られた茶箱に、さまざまな立場で日本文化にたずさわってきた“20”の方々が、「妙喜庵待庵」そして「千利休」に思いを馳せ、ひとつしかないオリジナルの茶箱を制作しました。
20個の茶箱の設えを楽しみながら、400年以上経った現在においてもなお、多くの人々を惹きつけて止まない「妙喜庵待庵」「千利休」の魅力を感じてみて下さい。

     
     
  臨済宗東福寺派の末寺であり、室町時代明応年間(1492~1501)の創建
開山は東福寺開山聖一国師の法嗣、春獄士芳禅師
千利休が確かに作ったといわれている唯一の茶室「待庵」は、国宝に指定されており、内部は二畳敷、禅のわびを取り入れるため、ワラスサをわざと表面に出した塗り方の壁と、壁土の隅を丸く塗り空間の広がりを演出した壁もこの茶室の特色のひとつである

茶箱の設えをして下さった方々

赤木 明登(塗師)
安藤 雅信(陶作家)
石橋 圭吾(白白庵主宰・アートディレクター)
小田 薫(アーティスト)
雑誌「家庭画報インターナショナル」(森音 広夢制作)
コシノジュンコ(デザイナー)
小林 和映(仕覆作家)
雑誌「サライ」(高仲 健一制作)
とらや(御菓子司)
中上 修作(古美術 中上・Bon Antiques主宰)
長谷川 竹次郎(金工作家)
黄 安希(茶事家・中国茶曾主宰)
細川 護光(陶芸家)
丸久小山園(日本茶製造・販売)
や和らぎたかす(着物専門店)
吉田 博信(切子作家)
ランディーチャネル 宗榮(茶道家)

増田 宗陵(高野竹工)
青木 健一(高野竹工)

     
2013年最後のそして2014年最初の展示は『妙喜庵待庵古材茶箱展』です
開店以来“和”にこだわりセレクトしてきた「セレクトショップ 京」
その中でさまざまなモノや作り手さん達に出会ってきました
これまでの道のりの中でしばしば「茶の湯」というものにぶつかるのです
私たちは「茶の湯」の心得がないので、そういった時にはふわっと迂回する道を探してきたのですが
どの道を選んでもその先には、いつも「茶の湯」がありました
今さらながらやっと、「茶の湯」というのもがいかに強く日本文化に根付いているのが実感している次第です
そんな中、昨年3月「お茶を楽しむ‘おどうぐ’展」という企画をさせて頂き
茶の湯をされている方、されていない方、そして海外のお客様、本当にたくさんのお客様に楽しんで頂きました
お茶道具が売れなくなって、注文がなくて職人が育たなくて・・・
というお話しが嘘かと思ってしまうぐらいの反響でした
その体験から、「茶の湯」経験者ではない私たちみたいなショップでも
「茶の湯」に興味を持って頂く方々の裾野を広げるお手伝いが出来れば
職人さんやたくさんの技術、ひいては日本の文化を残していく
伝えていく、お手伝い出来るかもしれない
そう思えた事が、今回の展示をさせて頂くきっかけになっています
千利休作といわれる「待庵」の古材で作られたお茶箱というと難しそうですが
20組の日本文化にたずさわる方々が、「妙喜庵待庵」そして「千利休」を思いながら
たったひとつだけオリジナルのお茶箱を制作して頂きました
きちんとしたお茶道具から、茶葉、お菓子、現代アートまで・・・
何がお茶箱の中に入っているのかは見てのお楽しみです
それぞれの読み解いた「妙喜庵待庵」をご覧になりに、ぜひいらして下さい